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フェラーリチーム監督ジャン・トッド氏へルルー作品が寄贈<その1>

F1好き&フェラーリ好き(もちろん持ってませんが・・・恥)の私にとっては大変興味深い出来事です。
これまた古い記事で申し訳ないのですが、昨年2007年9月の新聞記事です。
真ん中がかの有名なジャン・トッド氏。そのすぐ後ろがルイ・ルルー氏である。
記事の翻訳を知り合いの方にしていただきましたので、下記に掲載しておきます。
(館長5年もベルギーに行ってたのに新聞くらい訳せないのか〜?って言わないでください!!訳せまへん・・・
)スクーデリア・フェラーリ探訪
当紙のリポーター、イタリア総領事の仲介でレッド・スタンドに赴く。
金曜日夕刻、こ一時間、フランコルシャン・サーキットのフェラーリのF1工場のイタリアチーム牙城を訪問した。在リエージュのイタリア領事マルコ・ルスコーニの計らいでその特権を得ることが出来たのだ。
スタヴロ僧院での幾社ものモーター関係者の間でなされた“ビジネスミーティング”の折り、マルコ・ルスコーニは、イタリアチームに栄誉賞を授与するよう求められていて、そのときに、われわれ一行も同行を許してもらえたのである。
以下モーターレースの舞台裏を訪問したリポートである。
魅力的なヴァレンティーナ
およそ10人ほど、くじ引きでその栄誉を手にしたわれわれを、マルコ・ルスコーニはサーキットの入り口で出迎えてくれた。
われわれ一行は、フェラーリのスポンサーグループの責任者ヴァレンティーナ・ヴェントゥリーニ女史か暖かい歓迎を受けた。真紅のドレスに身をつつみ、黒い長髪にサングラスをつけた彼女が、訪問の間ずっとわれわれのガイドをしてくれた。
訪問はきっちりプログラムされていて、無駄な時間を過ごすことも無くサーキットの舞台裏をみてまわる。われわれが着いたとき、ちょうど携帯電話を耳に当てたルノー社長のファルヴィオ・ブリアトールとすれ違った。
まさに、別世界に足を踏み入れたかのようである。
フェラーリのスタンドを見つけるのに時間はかからない。パドック後方でチームの休憩所となっている豪華な幾台ものワゴン車の中央に、2台のイタリアのモンスターが鎮座している。真紅の壮麗な塊である。
これが本当のラボラトリー
われわれは、次いでパドックの中心を訪れた。走路のすぐ横にあるフェラーリ工房の心臓部である。
類まれな特権だ。
ロックのBGMの流れる中、フェラーリのメカニシアンたちが仕事の最中だった。白く光沢のある床、赤のチュニカのユニフォーム、クロームメッキされた工具、これこそは真のラボラトリーだ。そこでジャン・トッドが錬金術者のごとくあらゆる事態を想定して注意深く見ている。
その直後、われわれはジャン・トッドその人に会える光栄に浴した。“プチ・ナポレオン”はわれわれを歓迎してくれ、マルコ・ルスコーニは彼にわれわれからの賞を渡したが、これは、スランのガラスアーティスト、ルイ・ルルーの制作したアート作品で、レース・スポーツディレクター、ステッファノ・ドメニカーリが温かく見守る中、フェラーリのトップにルルーが手渡したのである。
オーヴェルニュ出身のジャン・トッドと話をした後、サーキットの入り口に再び誘導された。
夢の世界はここで終わりとなった。だが、この無二の体験は永遠にわれわれの記憶に残るであろう。
ヴァンサン・アレーナ
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術
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